ファティーグ 1号 ファティーグ 2号
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原題:HEAVY RUBBER FETISH MAGAZINE No.16雑誌 128p(オールカラー)MARQUIS2005年 ドイツ大きさ:W21.1H29.6D6修正個所あり
【巻頭言】 ピーターというMARQUIS代表者で編集長の名物記事。今回はフェティシストに必要な3つのこと。最初にラバー。さすがヘヴィーラバーマガジンだけはある。世の中にはラバー以外にもいろいろなフェティシストがいるはずなのに、もはやそうした人は無視。ラバーがまず必要と強調。強気だ。シンプルなキャットスーツをまとっただけで驚くほどフェティッシュになれる。さらに、あれこれゴージャスにラバーをまとえばまとうほど、興奮度は増す。フェティッシュデザイナーは次々新作を打ち出し、私たちを魅了する。創造性と美の高みへと誘ってくれる。 次に、女性。フェティッシュコスチュームを着て、スチール撮影をするのはたいへんな負担をモデルに強いる。全身をびっちりとすきまなく覆うラバースーツ。顔もマスクをかぶっていて、ごくわずかな穴からしか呼吸はできない。場合によっては呼吸がまったくできなくなるシーンもある。たち歩くのがほとんど困難な、非常に高いヒールのブーツや、時にはバレエシューズを履かねばならない。数時間におよぶ撮影中は、もちろん食事もとれない。フェティッシュモデルは重労働なのだ。 最後に、ファンタジー。もちろんそうだろう。フェティシズムは性的妄想そのものだ。 【ラバー・ビュイーティー】 ■クィーニー・ラブ……ラバーをまとったポルノスター。要は向こうのAV女優のことだ。ふだんは精液まみれになってハードな撮影もお手の物だが、今日ばかりは上品にMARQUISのフェティッシュファッションで決めている。巨大なバスト、透明感のあるラバー、またを拡げてディルドーをあてがうショットなど。 ■マスミ・マックス……ついにHRM誌でも常連に。アメリカのエネルギーを体現する超キュートなフェティッシュクィーン。今回はガスマスクをかぶってみた。ラバーマスク姿やポニーのマスミちゃんもかわいい ■ほかに巨乳のノースホワイト、黒のキャットスーツに精液に模したローションまみれになるラバー・エバなど。 【ラバー・ファッション】 あめ色(半透明)ラバーによるミストレスとメイドがテーマ。 【ラバー・ストーリーズ】 マイク・ヴィッカーズのラバー変態小説二編。 【ラバー・ウェブサイト】 ■グウェンメディア社の新しいスター、ミストレス・アラディアのサイトと、建築写真をメインに撮っているカメラマン、ハロルド氏によるフェティッシュフォトのサイトの紹介。
©Marquis/Czernich