ファティーグ 1号 ファティーグ 2号
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原題:HEAVY RUBBER FETISH MAGAZINE No.18雑誌 132p(オールカラー)MARQUIS2005年 ドイツ大きさ:A4修正個所あり
【巻頭言】最近のフェティッシュファッションはますますプレイフルかつファッショナブルになっている。極端な性的妄想は大きなステージのバックグラウンドに移るかまたは秘密のウェブサイトでより見られるようになった。ハードコアポルノ産業におけるフェティッシュイメージの使われ方はひどいものがあり、途中で探すのをやめてしまったほど。インターネットでもフェティッシュが見られるが、ネットは突然無くなったらそれまで。しかし雑誌はいつでも置いてみられるし、消えることがない。閲覧性にも優れている。2006年はヘヴィー・ラバー・マガジンを年4回に増やしたい(これまでは年3回)。投稿欄への投稿がほとんど来なくなってしまったので今号は掲載していない。非常に残念だ。 【表紙】ミストレスサンドラをハラルド・ウィルファーが激写。 【ラバービューティー】 ●ファイアーエンジェルはメガブーブスDVDでかなりいけるマスターベーションシーンを見せてくれた「ファイアーエンジェル」嬢が登場。 ●ビアンカ・ビショップのポニーブルーは人気モデルビアンカ・ビショップがブルーの半透明キャットスーツに身を包み、ポニーハーネスをかんでエロかっこいいポーズに挑戦。 ●最近登場し、あっという間に人気を博するようになったフェティッシュモデルswayの撮り下ろし。スモークグレイの半透明キャットスーツに身を包んでエロティックに視線を送る。 【ファッション】 ●ヘヴィーラバーフェティッシュファッションはMARQUISサイトで買えるフェティッシュギアの紹介。今回はマスク特集。口にペニスが生えたり、ドリルになったりしているガスマスクなど、ポリウレタン製の、趣向を凝らしたエロティックなフェティッシュマスクを満載。ALT-FETISH.comでもカニバルマスクを販売。 ●ピーターの妻、ビアンカが灼熱の岩場でラバースーツをきめる。顔は真っ赤なマスクで覆われている。脚は真っ赤なストッキングにハイヒール。 ●イギリスのラバー55は人間をホイールに固定しまわす器具の写真など。人間をぐるぐるにベルトで固定してしまう。真っ白のラバーマスクはまるで人形のよう。 【ラバーストーリー】ラバー・ビッチ・パピーとロクサーヌという小説2本。 【ラバーウェブサイト】FETISH-LIVE.COMとWEARLATEX.COMの2サイト。会員登録しなくても印刷された写真が見られるヘヴィーラバーの人気記事。Fetish-live.comはフィーメールマスクをかぶった女性がラバーコスチュームを着てディルドーオナニーしたり、人形としてもてあそばれる写真など。 【ラバービデオ】 FASHIONISTASというハードコアビデオの紹介。アメリカのポルノビデオ産業の中で頭角を現しているジョン・ストラグリアノはフェティッシュイメージの使い方も特筆すべきものがある。いわゆるポルノの中ではフェティッシュと銘打っても駄作ばかりだが、彼の手になるものは違う。真にホットなフェティッシュポルノがここにある。 【その他】イラスト、ショッピングなど。
©Marquis/Czernich