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ラバーフェティシストのためのセレクトショップ オルタフェティッシュ

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ヘヴィー・ラバー・マガジン No.12  

原題:HEAVY RUBBER FETISH MAGAZINE No.12
雑誌  
128p(オールカラー)
MARQUIS
2003年 ドイツ
大きさ:W21.1H29.6D6

修正個所あり

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数量:
フェティッシュコード
【アイテム】ラバーブラ,ロングブーツ(編み上げ),ロングブーツ(ジップアップ),ショートブーツ,ピンヒール,ラバーストッキング,ラバーキャットスーツ,ラバーマスク,ガスマスク,グローブ,コルセット,鞭,SF系エロティックコスチューム,半透明ラバーアイテム,チューブ,PVC,ラバーワンピース,ガーター,轡(くつわ),ディルドー,ビスチェ
【アクション】ボンデージ(ベルト),ボンデージ(鎖),ボンデージ(小物),マスターベーションっぽい振り付け,セックスっぽい振り付け,ラッピング,エロティックダンス,エロティックポージング,酸欠(悶え),調教(SM),感覚遮へい,ウェット&メッシー
エディターズレビュー
【巻頭言】
 女性は、「対象物」になりたがらないなんてことを言う人がいる。でもそれって本当だろうか? 崇められたり、憧れの対象になら、誰だってなりたいはずだ。ラバーをまとったミストレスとして崇拝されたいって思う女性がいるのは、全然不思議じゃない。それどころか、最近のシーンを見ていると、そうした女性はどんどん増えてきていて、皆楽しんでいる。その証拠として、より多くの女性がフェティッシュな衣料品を買い求め、それを外で着るようになってきた。
 フェティッシュ・ファームのうち、女性が主たる役割を果たしていない会社はない。女性は今やフェティッシュシーンにおいて欠かせない役割を担いつつある。それを女性たちも自覚している。日々私が受け取っている、増え続けるフェティッシュモデル志願者からのメールがそれを証明している。
 今号の52ページから紹介する「ラバー・ステイシー」はそうしたモデル志望者から選ばれた卓越したニューカマーだ。本人のラバー好きはいうまでもなく、確固とした自意識を持ち、どんなラバービザールフォトのテーマでも一切拒絶することがなく、嬉々として被写体となる。
 ファッションではデマスクやMARQUISのマスクを作っているドイツの新しいフェティッシュ・ファーム「ラバーズファイネスト」が最新のコレクションをリリースしたり、デマスクが新カタログを発表した。
 そうしたことどもはさておき、そもそも私たちがいちばんフェティッシュなインスピレーションを得られるのは、数年前に死んだドイツの伝説的フェティシスト、トムだろう。彼へのオマージュとして、今回ビアンカを、その素晴らしく長い足を含め、たっぷり撮り下ろしたのでご堪能いただきたい。(Alt-fetish.com註)ビアンカはピーターの奥さん。お嬢さんがいます。
【ラバー・モデルズ】
◆ラバー・ステイシー……東洋人形の顔をしたモデル。完全に生粋のフェティシストらしく、高いハイヒールを履いてラバーコスチュームをまとい、ディルドーをもてあそぶのは撮影の「ため」ではなく、あくまで彼女自身の本当の歓びのためだ。MARQUISやシモン・オー、デマスク、クンズマン等の衣装を着たラバーステイシー。美しいし、エロい。ピーター・W・ツェルニヒによる撮り下ろし。真っ赤なキャットスーツに、同色の背中全面を被うボディーコルセットがすごいかっこいい。ちなみに表紙のブルーのキャットスーツとコルセットはこの赤のキャットスーツを画像変換処理したものと推察される。
◆パッツィープラスティックはラバーでイク……ピーター・W・ツェルニヒの撮り下ろし。ラバーマスク、ドレス、透明ラバーのストッキング、貴婦人風のアイマスクなど。豊かなバストとラバーの光沢感がエロさを超越した神々しさをかもしだす。
◆ナターシャ、ラバーの殻をまとって……ナターシャは顔立ちが筆者好み。けっこう男顔なのだが、ラバーがよく似合う。今回はラバーの大柄なエプロン、水産作業用の、大柄なグローブ、でかいブーツ、大きめのラバーの水中マスクという出で立ち。さながらヨーロッパの魚市場で働く女性漁師。
【ビザールビデオ】
◆デボンショアープロダクションズ……赤のラバーストッキング、グローブ、マスク、コルセットというシンプルな構成ながら、女性の身体を金属や鎖、革で完全に拘束し、動けなくしてしまう。その緊張感が伝わってくるビデオ作品からのフォトカット。ヒモで中空に浮かせてしまうなど、ボンデージの技術もさることながら、一応ビザールファッションにも心を配って、センスよくいろいろなバリエーションでラバーコスチュームを楽しめる。
◆トランスペアレント(透明)ラバードリーム3……Alt-fetish.comはその趣旨から鑑みて透明ラバー作品は今のところ扱いがないのだが、そうした透明ラバーをこよなく愛するピーターのこと、もうこのシリーズも3作目。ヘビーラバーマガジンでしかこれだけ豊富な写真は見られない。もちろんきちんとスチールカメラで撮っていてキレイ。あめ色のラバーコスチュームに、めずらしい同色の全頭マスクを、ナディアという真性マスクフェティシストがかぶる。ラバーレズビアンというテーマでは透明ラバーの美人レズビアンが登場。
【ラバーファッション】
◆トムへのオマージュ……巻頭言でも述べられている伝説のドイツ人フェティシストトムに捧げたフォトセッション。モデル、ビアンカ、フォト、ピーター・W・ツェルニヒというおなじみ夫婦フォトセッションだ。ビアンカがシンプルなキャットスーツ、それも目が覚めるような赤を着ている写真が圧巻。なんと言ってもその足の長さ、スタイルの良さ。世界でもまれにみるクォリティの高さだと言える。
◆デマスク最新カタログリリース……デマスクの最新カタログから、今回初登場のフォトを紹介。強そうに見える独特のマスクのデザインで知られるデマスク、今回もハードな、真摯なラバーボンデージの世界を堪能させてくれる。チューブを身体じゅうの穴に差し込んだ緊縛フォトなど多いにインスパイアされる。
【ビザールストーリーズ】
◆カイリー……カイリーという女性が主人公のビザール小説。どんどんビザール奴隷にされていく様子がリアルで楽しい。ガーノットのイラストも美しく雰囲気を盛り上げる。
◆マスター、ミストレス&スレーブ……イラストがMARQUISのビザールアートコンペティションの入賞作品。
【ウェブレビュー】
◆グェンメディア……ペンシルバニアのボブ・ザックが主宰するオンラインフェティッシュコンテンツサイト(月極有料)。メインはラバー。毎週フェティッシュシーンの著名スターが登場。百枚のフォトを含むアーカイブがアップデートされる。またチームのホームビデオなど豊富な動画も見られる。ラバーによるトータルエンクロージャーが基本だが、綺麗なモデルのピンナップ風もある。いずれにしても月額14.95ドルをこのサイトに払うかどうかは、この特集の写真と、主宰者のインタビューを読んでからでも遅くはない。これは別に考え直せという趣旨の発言ではない。MARQUISが今回ヘヴィーラバーに転載するために選んだ写真は、どれもかなりクォリティが高い。ラバーアイテムはバリエーションに富んでおりモデルの質も文句なしだ。
◆フェティッシュアイズ……ラバーと、ウェットスーツ、ガスマスクなどのフェティシストのための有料サイトからのカットアウト。著名ビザール誌『Shiny』『Rubberist』の英国人カメラマンによる仕事。数週間という説得期間を経て、ついに今号で、このサイトがもつ数千枚の中からベストなものを掲載することが出来た。特徴としては、水際のフェティシズム、とでもいおうか、潜水服やシュノーケル、ウェットスーツのようなハードなラバーアイテムが目立つ。
【ビザールエクストラ】
◆メイルボックス……自分がいかにビザールなラバー好きかを披瀝するラバーフェチからの投稿にエディターが「あなたは孤独ではない」などと答える。
◆ロバートブレイニーのビザールライフ……乳房や女性器を誇張して描くおなじみの画家のイラスト。
◆バザービザール……MARQUISのメールオーダーカタログ


©Marquis/Czernich



©Marquis/Czernich



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